スポーツでケガをした方へ
こんなお悩みはありませんか?
- ・スポーツ中にけがをした
- ・身体のキレが悪い
- ・瞬発力が落ちた
- ・肘が痛い(野球肘やテニス肘など)
- ・走ったりジャンプしたりすると痛い
- ・身体をぶつけてあざができた(打撲・打ち身)
- など
予防・治療
打撲と捻挫について
打撲
打撲とは転んだり身体を思い切りぶつけたりすること(接触事故)で起きることが多く、サッカーやバスケットボールなどのプレイ中に起きやすいです。患部が腫れや熱をもっている場合は内出血を起こしているかもしれません。頭部を打ったときはこぶになることがあります。軽度の打撲は約1~2週間ほどで落ち着きますが、内出血を起こしているとそこが青や紫に変色したまま1ヶ月程度残ります。
しかし外から見ただけでは骨折か打撲か判断がつかないことがあります。けがをしたあとに痛くて動かせないほどであれば、骨折の可能性を考えて救急車を呼びましょう。
捻挫
捻挫は運動や点灯をきっかけに、指や足首などを勢いよく捻ったことが原因で関節が傷ついた状態です。
関節とは骨と骨をつなぐ大切な器官です。身体が不自然にひねられることにより、関節を構成する部位(骨・筋肉・靭帯・皮膚など)が傷つき炎症を起こしてしまいます。捻挫は靭帯が受けたダメージの強さによってレベルがかわりますが、もっとも深刻な状態では靭帯が切れて関節が不安定な状態になります。
これからもスポーツを楽しむために
打撲や捻挫などでけがをしないためには、関節に過度な力がかからないようにすることが大事です。手足をひねる、人とぶつかる、階段で転ぶというかなしい出来事が起きないようにしましょう。
たとえばウォーミングアップを自分にあった方法で十分に行う、サポーターやデーピングで関節や指を保護するなどの予防に取り組みましょう。
当院ではあなたの身体の状態やクセなどに向き合って、丁寧に指導いたします。もっとスポーツを楽しみたい方、けがを避けたい方はお気軽にご来院ください。
スポーツ指導経験があるスタッフが施術いたします
「たけ鍼灸整骨院」ではアメフトトレーナーの経歴を持つ院長がいるため、打撲・捻挫(ねんざ)・骨折などの急性の症状にたいする施術経験があります。体育教員免許も所有しているため、身体の動かし方やセルフケアやテーピングなどについても丁寧に指導させていただきます。
スポーツ選手の方々だけではなく、ママさんバレーやバドミントンを楽しむ方々もお気軽にお越しください。
運動中のけが・運動後の違和感に気がついたときは、小さなことでもご相談ください。
スポーツ選手の方々だけではなく、ママさんバレーやバドミントンを楽しむ方々もお気軽にお越しください。
運動中のけが・運動後の違和感に気がついたときは、小さなことでもご相談ください。